Airdropとは
AirDropは、iPhoneユーザー同士が近くにいれば、写真、動画はもちろん、ファイル、連絡先、位置情報、Webサイトのリンクなど、さまざまなデータの共有を簡単に行えるというものです。
この機能を使えば、メールやチャットアプリを使うよりも手軽に情報共有ができます。もちろん、MacやiPadなど、iPhone以外のApple製品でも共有が可能です。iOS７以降のOSがインストールされていれば利用できます。
Airdropの設定方法
コントロールセンターを開き、[Wi-Fi]か[Bluetooth]を長押し
左下のAirdropをタップし、送信者を[連絡先のみ]または[すべての人]に設定します
送信者を連絡先に登録しているなら[連絡先のみ]、そうでない場合は[すべての人]
送受信方法
【送信者側】
例えば写真をAirdropしたい場合は、写真を選択し左下の共有ボタン(矢印マーク)を押します
Air dropをタップし、少し待つと送信できる相手が表示されます
人マークの下に[デバイス名]が表示されるので送信したい相手をタップ
デバイス名は初期設定ならば[iPhone]になっています
デバイス名の変更は、設定から出来ます
【受信者側】
送信者が上記の操作をした後、受信者側ではこのような表示になります
[受け入れる]をタップすると、送られてきたデータが表示されます
【送信者側】
受信者が[受け入れる]をタップした後、送信者はこのように[送信済み]が表示されます
受信者が[辞退]をタップした場合、送信者には赤文字で[辞退]と表示されます